白衣のなみだ 第一部 余命 結末 ネタバレ

白衣のなみだ 第一部 余命 結末 ネタバレ


白衣のなみだ 第一部 余命 結末 ネタバレ

水野美紀さんが久しぶりの連続ドラマ主演ということで
話題となりました。
昼ドラマとしては、４月、５月、６月とそれぞれ異なるドラマとなるようですね。

４月に放送された「白衣のなみだ」第一部　余命の結末を見てみましょう。


≪白衣のなみだ 第一部 余命 結末 ネタバレ≫

その前に・・・ざっくりとあらすじを見ておきましょう。

●あらすじ●
1985年の神奈川県・湘南。
湘南清風総合病院で内科医を務める38歳・百田滴（水野美紀）。
14年前、乳がんを患い、右の乳房を切除した経験がある。
早期発見で手術は成功したが、再発の危険性は常につきまとっていた。

結婚10年目の夫・百田良介（永井大）がいるが、
フリーカメラマンをしているが、専業主夫同然だった。

そんななか・・・
滴の妊娠が発覚するのだった。すでに妊娠4ヶ月目。

良介と滴は近くの喫茶店に行き、妊娠を発表する滴。
喫茶店経営のご夫婦は喜んでくれるが・・・
良介は手放しで喜ぶことはできなかった、それは、滴の乳がんの再発を心配していたからだった。

ある時、胸にしこりを見つけた滴。
自分で乳がんのエコー検査をすると、
モニター画面には黒い影がうつっていた。乳がんが再発したのだ。

子供を産むことは可能ではあったが、やはり生命の危険はあるのだ。
滴は良介にも誰にも伝えられず、一人で思い悩んでいた。


ざっくりとしたあらすじをお伝えしましたが・・・
いよいよ結末へとお話は進みます。

滴は、自分の命を優先させるのか？それとも、赤ちゃんの命を守るのか？


滴はがん治療しないで、宿った命を守るために出産するを決心します。

そんな滴のもとへ・・・義母が足に怪我を負い入院してきます。

普段は小言でなどでうるさい義母も、滴の病院での患者から信頼されている
姿を見て、気持ちに変化が出てきました。


ガンが骨へと転移することが判明しても、出産することは譲れない滴。

そして出産の日。

滴と良介に男の子が誕生したのだ。名前は「瞬太」。

滴は乳がんの再発を隠してきたが、
結局、同僚に知られるところとなってしまいます。

滴の全身を検査すると、がんは肺にも転移している状況でした。

そして、良介とともに闘病生活が始まります。

一年が経過しても、滴は病に勝ち続けていました。
子供との貴重な時間をかみ締めながら。

瞬太の1歳の誕生日もお祝いすることができました。

そして・・・ついに桜の花が咲く頃になり・・・
滴は静かに息を引き取りました。


良介はかつて学んだ医学の道に戻ります。

そして、5年後、医師国家試験に合格しました。

瞬太（樋口海斗）は小学生１年生になりました。

部屋には、滴、良介、瞬太。
そして、彼女たちを支えてきた人たちとのたくさんの写真が飾られています。







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